ペアーズ(Pairs)で婚活ってどう?結婚、婚活目的ならエン婚活がオススメ

こんにちは、いとまさです。
ペアーズ(Paris)を利用する目的って、人によってそれぞれかと思いますが、今回は「恋活」「遊び」ではなく婚活!について、真剣に考えていきたいと思います。

ペアーズ(Pairs)というと恋活のイメージが強いですが、婚活にも使うことができるのでしょうか。

【この記事はこんな方にオススメです】
・ペアーズ(Pairs)を婚活目的で使いたい方
・結婚を見据えたお付き合いをしたいと考えている方
・オススメの婚活アプリを探している方

ペアーズは会員数が多いから、婚活でも十分に使える

ペアーズ(Pairs)は会員数が他のアプリと比較しても圧倒的に多いです。累計会員数1000万人超えは他のマッチングアプリと比較しても、その数は群を抜いています。

20代、若い世代を中心にした恋活アプリといえど、これだけ会員数がいるのですから、もちろん婚活、結婚を目的に利用している方も多いくいます。なので婚活目的としてもペアーズ(Pairs)は十分に使っていけるサービスです。

「結婚に対する意志」を設定して、お相手を探そう

ペアーズ(Pairs)では、プロフィールの設定項目に「結婚に対する意志」があります。以下選べる選択肢です。

・こだわらない
・すぐにでもしたい
・2〜3年のうちに
・良い人がいればしたい
・今のところ結婚は考えていない
・わからない

この中で、「すぐにでもしたい」に設定している人に絞って、プロフィール検索をかけていけば、婚活に真剣に取り組んでいる人と出会える確率が高まります。
ちなみにペアーズ(Pairs)では「良い人がいればしたい」「2〜3年のうちに」を設定している方が多い印象です。

より真剣に婚活に取り組むなら「ペアーズエンゲージ」

ペアーズでは恋活よりも婚活にテーマを絞ったマッチングアプリ「ペアーズエンゲージ」も運営をしています。

ペアーズエンゲージはイメージとしては、オンライン結婚相談所。恋活ではなく、真剣に結婚を考えている人向けのサービスです。

独身証明書、年収証明書の提出で安心に使える

ペアーズ(Pairs)では、年収や独身かどうかなどは全て自己申告なので、中には年収を少し盛って書いている人や、独身と偽ってペアーズ(Pairs)を使っている人もいるかもしれません。

しかし、ペアーズエンゲージは、独身証明書、年収証明書などを提出した人しかサービスを利用することができません。虚偽のプロフィールデータを書くことができない仕組みになっていますので、その点は安心をして利用ができます。

難点は会員数の少なさ

ペアーズ(Pairs)は会員数が多いですが、ペアーズエンゲージの方は実は会員数がまだまだ少ないです。サービスを受けられる地域も以下のものに限られていますので、たくさんの人とマッチングして、話をしてみたいという方にはペアーズ(Pairs)の方が向いているかもしれません。

【サービス対象地域】
・東京、埼玉、千葉、神奈川
・愛知、三重、静岡、滋賀、京都、兵庫、大阪、奈良、和歌山

婚活目的なら、他の婚活アプリを使うのもオススメ

ペアーズエンゲージはまだサービス開始をしてから約1年と新しいサービスです。これから大きく成長していく可能性がありますが、現時点では老舗の婚活アプリを利用した方が、出会いの数などは多いかもしれません。

ペアーズエンゲージの他にも色々な婚活アプリはありますので、ご紹介をしていきたいと思います。

エン婚活エージェント

就活、転職でもおなじみのエン・ジャパン(一部上場)が運営をしている婚活サービスです。大手が運営している安心感、登録料9,800円と月会費12,000円のみということで、比較的リーズナブルな価格で始めることができます。

また、サービス対象エリアもぺアーズエンゲージと比較してもかなり幅広いので、使っているユーザーの数も多いです。

■対象エリア
・関東エリア・・東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県、群馬県、茨城県
・関西エリア・・大阪府、京都府、奈良県、兵庫県、和歌山県、滋賀県
・東海エリア・・愛知県、岐阜県、三重県、静岡県
・その他エリア・・栃木県、福岡県、広島県、北海道、山口県、熊本県、
         佐賀県、岡山県

▼登録はこちらから

まとめ

今回のペアーズは婚活アプリとしても使えるのかどうか?の記事はいかがでしたか。ペアーズ(Pairs)でも婚活をすることはもちろんできますが、より真剣に取り組むのであれば、ペアーズエンゲージや他の婚活専門のサイトを利用した方が、成功確率は高まります。

自分の婚活に対する真剣度合いと比較してサービスを選んでいきましょう。